馬・中心主義

競馬に関する様々なテーマを取り上げて、気の向くままに書き綴っています。
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「強い馬づくり」が合言葉の生産者や関係者の努力が実り、本邦のサラブレッドも世界と対峙出来るレベルに来ている。
この目標が達成されつつある今、果たしてそれで良いのだろうかと言う個人的な疑問が最近沸々と沸いている。これは、一口馬主に手を出している事に因をなすが、全体のレベルが上がれば当然それ以上の能力を有していない馬はレースで勝ち負けにならない。中央競馬の競走では、入着(5着以内)以外でも賞金は出るが、やはり上位入線で賞金(配当)を稼ぎ、馬代金と毎月の維持費の相殺(回収)を考えることは自然だと思う。そうならないとこの趣味は短期間で破綻する。
しかし、競走馬はカヨワ~イ!レースどころかチョット強い調教をすると、あそこが痛いここが腫れたとくる。しかしですよ、特に男の子は引退後に待つ運命というのは、ほぼ「死」である。突出した成績を残した男児は種牡馬へとそこそこの血統の女児は繁殖へのレールがありますが、残酷な世界です。
故障を押してまでレースに使えなどと言うつもりは毛頭ありませんが、レースで愛馬が走る姿が見たい!
これから一口オーナー(自分だけ?)が求めるのは、「丈夫な馬づくり」でしょう。生産者、調教師も含め助手や厩務員も頑張っている事は承知の上での発言ですが、お金を出しているオーナーに損をさせないような「丈夫な馬づくり」に更なる努力をお願いしたい。たとえ損をしてもそれに見合う楽しみが一方ではあります。勝ち負けにならない場合でも我々は、競馬場に駆けつけ愛馬を精一杯応援します。競馬新聞の馬注に△一つでも付いたら嬉しくて単勝をつぎ込みます。自身だけでなく多くの競馬ファンに予想される側に回る嬉しさや緊張(責任?)があります。一口の楽しみとはそういうものです。
2歳でデビューして引退まで50戦なんて仔を愛馬に持ったら一生の自慢になります。もしかしたら重賞を勝つことより難しいことかも知れませんね。
やはり競馬場で愛馬の走る姿を見たくて始めた趣味ですので「丈夫でナンボ」と言う事でしょうか!
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毎年、この時期になると新種牡馬の当たり外れが話題になりますが、まず驚くのはSS系種牡馬の凄いことです。SS産駒としては、異彩をを放っていたゴールドアリュールが種牡馬好スタートを切りました。
SS直子の種牡馬は、初年度不発のイメージがありましたが今は昔となっています。
2年後には、あのディープインパクトが控えています。確率的には、大成功でしょうがSS系が溢れかえっているので意外と期待値ほどの仔を出さない事も考えられます。
SS系の反面、おやっと思わせるのがシンボリクリスエスです。個人的には、あまり期待していませんでしたが、彼の産駒の馬体を見ると素晴らしい出来に惚れ惚れします。一昨年牧場ツアーで見たウォーエンブレム産駒と重なりました。せっかちで白黒を付けたがり屋の当方は(これで失敗が多いんです)、上記2頭は、少なくともPOG向きではないと思います。
エルコンドルパサーの産駒は、走らないと公言(反省?)していましたが彼の産駒に近いものが、シンボリKSにあったなら古馬になってナンボでしょうか。来年デビューのキンカメは、競走成績から判断するとブレイク必至でしょうが、これも意外と2歳戦では苦戦するかも知れません。
言い尽くされていて恐縮ですが今後は、SS系種牡馬vsBMSがSSまたはSS系で語りつくせるサイヤーラインでしょう。
ある種の夢が実現しちゃいました。
(圧倒的!)1番人気、1着そして鞍上は武豊。
圧倒的には説明が要しますが、単勝170円で2番人気馬が6.1倍なので十分この範疇でしょう!
乗り役(騎手)によって着順も変わると言われているこの世界ですが、誰が何と言おうがやはり「武豊」だけは、別格です。記録ずくめの騎手ですが、今年中にJRA通算3,000勝の金字塔が見られそうです。
その武騎手に導かれて先頭でゴールした我愛馬は、何となく大きな仕事をしてくれそうな雰囲気を感じています。
綺麗な栗毛の馬体で顔は中々の美人さんです。その中にも募集当時と同様に柔らかさと強さが十分見て取れます。性格は、とっても「茶目っ気」たっぷりで、なんとレース中に物見をすると言うではありませんか!何か気になることでもあるんでしょうネ!「言ってごらん・・・。相談に乗るから」と言いたくなる様な愛らしさを兼ね揃えています。そんな愛馬ですが、初めて持った関西馬なので関東在住(正確には北関東ですが)の私には、競馬場でのご対面は、限られますが、是非大舞台に立って欲しいものです。
みなさん覚えておきましょうね!
ドレスデングリーンです。
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競走馬ファンドと言う括りの中で、一口馬主制度が行なわれていたことは承知していましたが、今回の税制問題で「ああ、投資なんだ・・・」と複雑な気持ちになりました。
競走馬の馬主には、一生かかっても成れそうに無いけどこの一口制度でチョッピリ馬主気分を味わっていました。もちろん趣味の世界ですので、見返りなど求めたらバチが当たりますが、しかしお金が結構かかるんですこの遊びは・・・。馬代金は、まあ気に入った仔を手に入れるためにある程度無理をしても仕方ないけど、馬鹿にならないのが毎月の維持会費と年一回ですが保険料です。維持会費(来年から実費)は、社台グループの場合は1口15,000円です。年間18万円也で2歳~6歳まで現役生活を送った場合には、90万円にも上ります。

そこで EX)
3000万円の牡馬を購入のケース(クラブ会費は除く)
750,000+900,000(維持会費5年分)+60,000(保険料)=1,710,000円
1,710,000×40口=68,400,000円となり今までの配当ですと約70%ですので3,000万円の仔は1億円の総賞金でチャラということでした。
これが、来年からのファンド税制導入で6歳末時点で1億円稼いだ3,000万円の牡馬の生涯配当がさっぱり分かりません。2~3,000万円位の上積みで元取りなんでしょうか?(計算方法が複雑で馬の価格や賞金獲得時の年齢によって税金が異なり配当も変わってくるみたいなので詳細は分かりません。)

現役馬が5頭いたら、年間の維持費も当然90万円になります。こうなると当然、出資愛馬の配当で賄わないと破産?!してしまいます(>_<);
当方の基本は、長~く続ける事ですので「何とか元は・・・」と考えています。持った馬すべてが、プラス収支orトントンになれば全く問題はありませんが、これはまず不可能です(今春のGⅠの三連単的中位…)。
出資馬が、一度も出走しないケースや未勝利で終る高額馬がゴロゴロいます。或いは、2年近く休養していて結局引退なんてケースもチョクチョク見られます。そういう博打的(そもそも大博打!)要素を充分わきまえているつもりですが、こういう不運なケースを挽回する機会を今回の制度下では大きく摘んでいます。一口に足を踏み込んで13年になりますが、この趣味を今まで続けられたのは現在の配当制度であったからだと確信しています。
今年も1歳馬の募集が始まっています。まず、今年の出資判断が先決ですが応募する場合でも例年のように第1~3希望まで列記するつもりはありません。
ここは、出資すると仮定した話ですが「第一希望馬のみでハズれたら見送り」となりそうです。
そんな訳で天秤にかけてもなかなか踏ん切りがつかない優柔不断な私です。
クラッシック第一弾、3歳牝馬によって覇を競う桜花賞が行われました。
まず意外だったのが、母父にサンデーサイレンス(SS)がいなかった事。これは、チョッとした事件ですよ!たぶん来年以降の数年間は、有り得ない事でしょう。それと父内国産が多いこと多いこと、これは今後の傾向として当分続く事は確実ですが、数年前までは考えられなかった事です。これもSSの後継種牡馬が勢力図を塗り替えた結果です。ちなみに今年の桜花賞18頭中、SS系アグネスT産駒4頭、ダンス産駒3頭、ブラックT産駒1頭(どうしたフジキセキ)が参戦し他のマル父が4頭で都合12頭が馴染みの深いお父様でした。
今後のクラッシックトレンドとして父はSS系後継種牡馬、もしそうでなかったら母父はSSで網羅出来そうです。
ウオッカが勝てなかった理由が解るような気がします!
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